海外で買い集めたSIMカードたち

いやはや、これはもう趣味というかなんと言うか。会社の皆はほとんど呆れています。
Vodafone Spain, Italy,Nederland,
O2.de,
Telekom.de,
t-moble UK,
swisscom,
SFR(フランス)
台湾大?大(taiwan telecom),
at&t,
lycamobile.be
等々。この他にも自宅に数枚あるなあ。あっ今はフランス滞在中です。
私の使い道としては主に最初は安価い日本の会社と電話が出来ればと思ったのですが
実はプリペイドの電話代はあまり安くない。(特に大手キャリア)
例えばdocomoで80円/分、今いるSFRは国内の固定電話へも0.55ユーロ/分。大体購入する時に「海外へも電話できるか?」と聞くと「高いからやめとけ」と言われます。
SIMカードを買うのは実は簡単で
「Do you haveプリペイドシムカード?」と聞くとまず大丈夫です。田舎に言って相手が
英語ができなくても「プリペイドシムカード?」だけでまず大丈夫。
あとは、データ通信が出来るか、とか、値段を言われるので通話料が予め含まれているか、とか、トップアップをしてくれ、とか、全国共通なので身振り、手振りだけで問題ありません。必要なのは実は度胸とお金だけ。
国によってはスーパー、電気屋さんでプリペイドカードと携帯がそれこそ山積みになっている国(ドイツのSaturnとか)ではそれも必要なし。後から自分で少し手続が必要ですけどね。
やっぱり色々な意味で使いやすいのt-mbile UK(あっat&tも)ほとんどどこのSIMもwebで残高確認ができるのですが、それが問題。そう、各国の言語でwebがあるのです。今はGoogle Clomeなんかで簡単に翻訳できるのですが、やっぱり途中で良くわからなくなる。
あと、SMSが飛んでくるのですが、これが分からない。何言ってるんだか。結局その文書を翻訳(当然webで文字入力して)なるほど、と思ったりしてます。

当初の目的は日本と安く通話したい、と言うことだったのですが、高い。(実はLycamobile等のMVNOの中には安価に提供しているところもあるのですがそれは後日)

で、今は主な目的は
1.滞在国内の相手との通話
2.データ通信
の2つに絞っています。
ここで一つ問題が起きます。
1枚のカードでそれを両立することが難しかったからです。

ってところで、続きはまた。